ワックス脱毛｜アフターケアをしないと２つのトラブルに？

ワックス脱毛に関するトラブルで一番多く起こる可能性があるのは毛穴の開きです。これは、乾燥や老化が原因で起こっているわけではないので、開きっぱなしになるわけではありませんが、ワックスによる脱毛を 行った際、元々生えてた毛が抜けてしまうので毛穴自身が閉まっていると思い込んでいても実際ムダ毛の太さ分は開いてしまっている状態なのです。
なので、そこから、余分な皮脂や古い角質や汚れが毛穴に入り込み、黒ずみの原因になってしまったり、ニキビの原因にもなってしまいます。

 

では、どうしたらいいのでしょうか。

 

タイトルにも書いてあるようにワックス脱毛は、アフターケアが重要になってきます。ですが、単にアフターケアというと沢山の種類があるのでココでは必須な二つのケアを紹介します。

 

 

ワックス脱毛後の２つのトラブル「黒ずみ」「ニキビ」

毛穴の開きが原因で起こる「黒ずみ」「ニキビ」は主に開いてしまった毛穴に古い角質や汚れ、余分な皮脂が詰まっ てしまうことから起こってしまいます。
なので、脱毛後はいつも以上に清潔にし、開いた毛穴に汚れを入れないことが大切になるのです。

 

 

ワックス脱毛サロンが言う２つの必須アフターケア

当サイトでは、セルフ脱毛ワックスのアンジェリカワックスを紹介していますが、そのアンジェリカワックスを使っているプロの脱毛サロン「ANGELICA」さんがサイトで2つの必須アフターケアについて紹介しているのでここでも紹介したいと思います。

 

必須となるアフターケアのキーワードは「清潔」と「保湿」です。

 

なぜこの二つが大切なキーワードになるのか。それは「不潔」と「乾燥」が「黒ずみ」「ニキビ」の原因になってしまうからなんです。

 

ワックス脱毛後の清潔で肌をいたわろう

いくら綺麗に毛が抜けても、あとあと黒ずみやニキビになってしまうのは嫌ですよね？
実は、黒ずみは、肌の不潔から特に毛穴が開いている時に古い角質や汚れが入り込み黒く見えてしまっているそうなんです。
そしてニキビも、肌の不潔から特に毛穴の開いている時に細菌が必要以上に増殖して起こってしまうようなんです。
なので、ワックス脱毛後24時間以内は最低でも清潔を意識する必要があります。その意識とは

 

• 当日は湯船につからずシャワーだけで済ませる
• ゴシゴシ洗わずに泡立てたボディーソープでやさしく洗う
• 風呂上りは、冷水などを染みこませたコットンなどで毛穴を引き締める

 

これらが、清潔を保つ上で必要なアフターケアになります。

 

 

ワックス脱毛後の保湿で肌をいたわろう

肌の乾燥は、角質層（皆さんが見えている肌の部分）に潤いがなく、毛穴を含めた周りの皮膚がヨレヨレ（毛穴が開いている）の状態になってしまっています。
保湿をせず放置していると毛穴の開きが悪化し自己治癒では元に戻れなくなってしまう危険性があります。
なので、ワックス脱毛後は保湿も心がけましょう。

 

 

これらが保湿を保つ上で必要なアフターケアになります。

 

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